生まれ持った統計的見解は、目安になると思います。
7月は自分の誕生日があったので、その前後で毎年いろいろ振り返ってみたり、この1年はこんな感じにしよう!と、建設的なやり取りが自分の中で行われます。それはとてもよいことなのですが、未来に向けた計画や、内側から出てきた閃きは、やったことがないことが多く「びくびくしながらも、大胆に動く」といった流れになり、結果ジェットコースターに乗っているかのような毎日になります。
次の『なにか』が始まる合図
ですが、今年の私はどこか違います。いつもなら流れにまかせてしまうのですが、今年はとても慎重です。慎重になり過ぎて引きこもりのようになり(猛暑なので結果オーライですが。。w)「もうこの人生、いいかも〜。」と極端なところまでいってしまうほど激しい。。。w で、宇宙さんとケンカする。w 毎度おなじみの構図です。
私にとって、宇宙さんとケンカするところまで極まる時は、次の『なにか』が始まる時だったりします。前回の『なにか』は華水龍でした。
今、この流れに入っていることを感じている私は、どんな展開になるのかを冷静に検証したいと思っています。
『タルパ講座』
華水龍の時は、華水龍主導で「びくびくしながらも、大胆に動く」といった、考えるよりも先に動く(動かされてしまう/後押しされるなど)経験させてもらいました。その経験をベースに出来上がったのが『タルパ講座』です。
この『タルパ講座』を作るにあたり、調べたり、体感したり、情報がやってきてピン!と来たりしているのを、一つ一つ注意深く見ていったら、あることに氣付いたんです。それは、この『なにか』は。。。
私が極まって観念したあとにやってきていること
前回は龍の絵でした。そして全てを遡った結果、最終的に自己愛に辿り着きました。(これについては長くなるので、ブログでちょこちょこ書いていこうと思います。)
自分で自分を愛したがゆえに、自分を守る行動をとった(感情に蓋をした)。泣いたり笑ったりぐずることもほどほど=手のかからない子=周りの笑顔や安心感が増えた。こんなことがあったとしたら、私の過去データには「自分を愛し守り、感情を表現しないことは、周りの笑顔や安心感を増やす」という方程式がインプットされる。
これをもとに、半世紀ほど歳月を重ねた結果。。。
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- 宇宙とケンカする時は極まった状態である(最近は建設的な話をするようになった) < >
- 石橋を叩いて叩いて叩き割る寸前で渡る(行動の定義が、完璧主義から全身全霊に変わった) < >
- 周りの笑顔や安心感じゃない状態(場)に敏感(お仕事以外の時はOFF )
など、結局のところ、自分を愛するがゆえにとった行動や決めたことが、それぞれの時期に、もっとも効果的な魅せ方(氣付きやすい方法)で、現象として目の前に現れたという仮説。
この仮説に至った経緯は。。。
てんちゃんが、その流れに引き入れてくれたことで氣付きました。てんちゃんは私の無意識を龍というスタイルで視覚化したものです。てんちゃんとの関係性を深める=自分の無意識との関係性を深めること。わかってはいたけど、素直になれなかったこととか氣付かせてくれます。それも出来事に巻き込まれる感じで、あちらこちらから、わかりやすく、きっかけやキーワードをくれます。今回もそうでした。
この仮説に関しては、特に私はスタートの自己愛の部分で感情に蓋をすることを選んでいますので、全ての視点が反転してインプットされているように感じています。
もしかしたら。。。
ここまでのお話しで、このブログを読んでくださっている皆さんの中にも、スタート地点からでなくても、途中からでも自分を守るために蓋をした、又は解釈を反転させてインプットしてしまったなど、それを当たり前として歳月を積み重ねてきていることがあるかもしれません。
この世の中に、ここまでお悩みが増えてることが。。。残念でもあります。
自分を自分で守った
私はこの『自己愛反転説』に辿り着くまでに、親や環境など周りのせいにしまくりました。でも、自分を愛するがあまりに自分を守った自分に対して、今は愛おしいとは思っても、何をやっているんだ!という氣持ちにはなれません。だからこそ、過去の自分と一緒に未来をどう面白くするかを決めたいと思っています。
スピリチュアル的には、自己愛を反転させるシチュエーションを持っていた『この親』を選んで生まれて来ているってことは、生まれる日も選んで来ているはず!という仮説をもとに、統計学的な占術などは、なにかの目安になると思っています。
『自己愛反転説』に至った今、この視点をもとに、次の『なにか』を検証していきたいと思っていますので、続編をお楽しみに💕
ゼロポイント・ナビゲーター 糸巻
あとがき
実は、このブログを書いている最中にこの『自己愛反転説』という言葉が出てきました。この感覚は5月末頃から引っかかっていて、その時はもっと抽象度が高かったんです。なので、言葉にするにもいろんな表現があって。。。ここまで、バチ!っと来るワードは、きっと何かあるなと思っています。w
おそらくは、これをクリアしていく術を、催眠の技や講座やワーク、書籍的なものや、おはなし会的なものでアウトプットしていくんだなぁ〜♡とそんなイメージを受けました。
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