目覚めるという感覚！？

肉体はあるし魂の記憶もあるが、ずっと違和感を感じていた。それは人間としてこれは当たり前なのか？とういう疑問。人間ってこうです！みたいなのって、特に習っていない。生まれて育ててもらって、学校に行かせてもらって、社会人になって。その間に人間ってこういうもんだ！みたいなのを自分の解釈で構築してきた。だからみんなが違って当たり前と思っている。これは今も変わらない観点ではあるのだが、例えば

それって、当たり前なのか？私にとっては当たり前なので、これっぽっちも疑っていなかったことが、実はとても極端な状態であったことに、この師走に一氣に氣付かされております。

昔から肉体には記録と記憶があると思っていて、魂にも記録と記憶があると思っている。この両方が人間の肉体に宿って、人間をやっていると思っている。

記録は左脳的で、記憶は右脳的。記録は繰り返すことで習慣化され意識に上がってくるもの。記憶は感情が伴って意識に上がってくるもの。意識に上がってくれば自分でコントロールも出来るだろうが、意識に上がってこない（思い出せない）経験だって山ほどしていて、でもそれが、一切無駄ではないことも知っていて。。。

知ってて選ばないのと、知らないで選べないのでは、話しが違う！！今日、自分の肉体の記憶が眠ったままだったという感覚に氣付かせてもらった。魂の記憶が肉体の記憶のぶんもカバーしていたという感覚。寝ているのだから目は開いていないわけで。。。実際は目は見えるが、目に映るものをあまり認識していないというか、必要最低限のこと意外の認識はあまりしていなかったようだ。

そして、魂さんはこの身体にいるていになっていて、実はゼロポイントにいると考えている私は、そこはボーダレスで、うっかり神仏さまや宇宙さんもいちゃうと考えている。なので、中途半端に肉体の記憶が眠っている私をサポートしてくれる存在たちが私の肉体をパイプとして使うのは、凄く容易かったと思うのです。

そして、先日きんちゃんと統合した私は、目の焦点がどこ向いてるのかってくらい、三白眼の目になってて。これ大丈夫なのかな？と思っている自分がいるけど、どうしたらいいかわからない。

で、今日エネルギー系整体師のところで4時間の難産の末、帝王切開の記憶だったのを産道を通してもらって人間界へお送り出してもらった。w　この儀が終わったあとから、胴体周りの消えかけていたエネルギーが戻り目も三白眼から力強い眼差しになり。この目の状態になった私は、見るものがより立体的に見えてびっくり。今までとてもぼんやり見えていた景色がより輪郭がはっきりして浮き出て見えるのです。

正直なところ、この日のこともうる覚えです(^^;) 基本的に記憶に留めておけないタイプです。なので強烈なことや繰り返したことしか記憶に残っておらず。。。これを前提として現時点での見解ですが、解決したので、このことはただの過去の記録になっています。記憶ではなく記録です。データです。感情が乗っていません。ちなみに！いとまき方程式によりますと、

記録+感情＝記憶

全力でファンタジーな内容だなとは思うのですが、当時の自分の言葉のボキャブラリーと学んだことの中から、必死で文章を紡いだ感があります。肉体と心が乖離している状態が合体したと感じた日だったのですが、目の前が明るくなったのは事実です。

ますます現実を見せられ、頑張っても頑張っても解決されず、もう無理。。と観念したあとに、ご縁を繋いでもらい頼ることで解決できました。師匠曰く「頼ってこなかった人は、頼ることで解決することがあります」とのこと。

過去に「頼っていいよ！」と言われてたからそうしていたら、「これ以上は。。。」と言われることを立て続けに3回経験したあとから、ますます頼れなくなっちゃって。。。💦そのぶん、自分でトコトン調べるというスキルを手に入れることが出来たのですが、今度はギリギリまで自力でどうにかしようという癖がついちゃって、もう無理。。。ってなるまで頼れないっていう。。。💦ホント、バランスって大事！！

今世で半世紀を費やしてしまったので、いまさら何をしたい？と言われても、なにも湧いてきませんｗ　なのでブログ整理をしているのかもしれません。自分の経験の中に、なにかわくわくしたり、お役に立てるようなエッセンスはないかと♡

いつだかのアイビー♡レンガとのバランスが素敵☆