なんとなくな独り言『陰の濃度』




夏至が過ぎ、ますます日差しが強く影の濃くなる時期。日照時間は冬至に向かって短くなっていくけど、そのぶん陰の濃度が凝縮されていく気がする。この影が自分の中のなにかだとしたら、それはこのタイミングで決着を付けておくことなのかもしれない。自分に向かい合い、選択して、行動に移す時なのかも。☆



陰と陽


どうしたってこの話になる。表裏一体のお話し。光の強さって、何かを教えてくれている気がします。影がはっきり見える状態で向き合うのと、影がぼんやりしている状態で向き合うのと、違う怖さがありますね。私はぼんやりのほうが怖いから知ることをしたけれども、どちらを選んでも得るものはあったのかなと思います。

ただ、どちらにしても向き合わないと、終わりに近づいていかない。それを知って歩みを止めた方もいるけれども、前世の宿題を今世「理不尽だ!」と思いながらやってきている私としては、やっぱりここでも「やるかやらないか」になっちゃいました。。。💦 来世で「理不尽だ!」と言う言葉はもう言いたくない!なんかそんな感じです。

あとがき


陰の濃度は、濃く深く大きくなって終息しました。終息してみると何だったんだ!?と言うくらい気が抜けてる自分に気付きました。そして、今意識が向いているのはバランスです。この陰の濃度の前には、同じだけの光の濃度があったわけで。。。だから全てにおいて表裏一体があると感じていて、それをどう扱うかは自分のバランスと観ている方向かなって思うのです。

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本日の一枚


陰と陽

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