お笑い好き
最近よくYoutubeを見ます。ここ数か月ずーっとお笑い系の動画ばかりを好んでみています。特にYoutube大学さんとカジサックさんのチャンネルです。ちなみに!ユーチューバーになりたいとか、そういうのではないですw もともとお笑い好きで、関西弁が好きで、エセと言われながらも30年以上関西弁wを使っていたらネイティブ!?のから「関西の方ですか?」と言っていただけるまでになり♡ 何が好きだったのかと言えば「温度」だったりします。高校生の頃、なんだか関西弁を温かく感じていました。
言葉と温度
今でこそ見えない世界を学び、言葉の温度にも種類があるなぁ~と感じるのですが、(※ここからマニアックなお話になりますw)この温度って熱量とか熱意と言うのと、背景にある温度と言いますか。。。「関西=お笑い」みたいな文化や歴史からの温度、あとその言葉(内容)に対してのその人の確信度合からの温度などなど、とにかくたくさんあって。私の中ではいつからか、会話や活字を見聞きする時に、言葉と言葉の定義と温度のグラフ表示のイメージが。。。(あくまでイメージですw 伝わるかなぁ~この表現w)
言葉の定義
私が言葉の定義という時、言葉の意味+主観的なモノ(感情や体感覚や記憶など)がのってるソレを指します。言葉の意味を正しく捉えて使っても、なんとなくズレてる感覚を覚えたりすることがあって。そのズレが主観的な部分なんだなぁ~って思うのです。自分の経験から、なんとなく敏感にそんなズレを拾ってしまうことがあります。
またこのズレが、誤解を招いてしまう要因になることがあるなぁ~とも思うのです。だからなのか、私の講座やワークショップって大体が1対1になることが多いです。1対多だと言葉で対応しきれなくなる感覚があるのでしょうね~💦(苦手意識もあるかもしれませんw)
2度ほど1対多を経験したことがあります
1つのグループは、誰か1人に意識が合って言葉を発すると、他の方々の認識の差が浮かび上がってくるとでも言いましょうか。。。伝わりますか💦ただそのグループは、半分知り合いでしたのでまだよかったのですが、もう1つのグループが。。。
頭の中が真っ白になっちゃいまして💦💦💦 オカルティー枠で私のことを知っていた方々だったので、遊びに来ていた先輩講師の機転で龍エネルギー体験会にさせて頂いて。今思えば、あの時の経験が、龍マッチングのベースかもしれません。エネルギーを観れる先輩講師とスタッフさんと受講生の方々が感じ取って言葉にしてくれて。ありがたい経験だったなぁ~。
助っ人参上「華水龍」
龍の描き下ろしをする前、私はインスピレーションで言葉を書き降ろしをしていました。その頃にはもう「言葉は便利だけど不十分」と感じていました。エネルギーで感じているモノを言語化するには言葉のボキャブラリーを増やさないと💦と思っていた時期。さらには相手の主観的なモノもあるから、受け入れやすい言葉がいいだろうと(優しさも厳しさもあり)。そんな時に華水龍が助っ人に来てくれたのかなって思います。
言葉と龍の絵
言葉とエネルギーだけで伝えることが出来る相手は、自らもエネルギーに興味がある方でエネルギーで受け取る術を知っている方。それを知らない方は言葉だけを受け取り、エネルギーの話は半信半疑のまま受け取る。それでも受け取ってくれるだけよく、怖がって受け取れない方もいる。その点、言葉で表現しきれないエネルギーを龍の絵として描き降ろさせてもらえるようになって、相手の怖がる部分は緩和され、縁起ものでもある龍さんだからちょっとほっこりもしてもらえ、さらに受け取ってもらいやすくなった。
この世に残すことが出来る方法の一つ
「言葉は便利だけど不十分」ではあるけれど、言葉にしないとこの世には残せないわけで。頭の中のことは言葉や絵や音などにしないと残せない。そして言葉や絵や音の定義は相手に委ねられる。そう考えると、長い間語り継がれてきたことは諸説あっても残ってきているわけだから、そこには何かいろんなヒントがあるように思う。過去ブログを整理し終わった今、私の中で熱いのは「自分に問う」だったりします。
主観→主体
自分に問うコトが、主観的視点から主体的視点に変わるのに使えるなと。
主観+客観=主体 ←こんなイメージ
客観視が入ることによって当事者から抜け出せて、自分に対しても思いやりを持てるのではと思うのです。渦中にいると必死で見えないことがありますが、この視点の切り替えが習慣として身についていたなら、はまり込むことはないのかなと。
あとがき
なんだか取り止めもなく書いてしまいました。このブログが何年後かあとに、また検証されるかと思うと楽しみです。自分が感じている経験則が正しかったかどうか。
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本日の一枚
いつだかの色即是空
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