差があるから感じられる。差がないと感じられない。。。というか氣付けない。その差は時に、自分にとって酷なものかもしれない。そして、その感覚を理解したい!と思った時、言葉で表現出来ないと、Google先生の検索にも掛けられない。そんな時私は、てんちゃん(みなさんご存知、私に内在する白龍さん)にお願いする。「この感覚を理解し解決したい。情報求む!」と。
自分に見えていることや考え方が、全てだと思わない方がいいなぁ〜。全てだと思った途端、新しい情報は入ってこなくなる。目の前に提示されても視野に入ってこない。自分が経験したことは疑えないのだが、それが全てではない。まだ見ぬ景色がある。それは自分が経験したことも含む領域。今よりも抽象度が高い領域と言ったらいいかな。合ってる間違ってるでもなく、良い悪いでもなく、そうなだけだ。
ホント、誰の!?w
時折、こんなことはある。私にとってはよくあること。宇宙メルマガとして済ませる時もある。w どうやら写真に写っている存在らしい。(※本日の一枚参照)
意識的観察
この言葉は、仏画を習っているときに先生が言っていた言葉です。「葉っぱが、よく描かれるあんな形をしていると思う?よくよく観察してありのままを描きなさい」と。その言葉は絵だけに納まらず、人に対しても意識的に観察するようになった私は。。。そのお教室を辞める決断をすることになりました~!w
言葉との微差
言ってることと行動に差があると違和感を感じます。言葉とエネルギーに差があると違和感を感じます。それが何を示しているか、人によってさまざまだったり。現実と理想の差、恐れを隠そうとしてたり、テクニック的なものだったりといろいろ。それでも良い悪いはなくて、自分が選ぶか選ばないかだけと考えるようになったのは、この経験があったからかもしれません。私はその違和感を選ばなかった。ただそれだけです。
あとがき
華水龍を描かせていただく時にも微差の光景を目にします♡ それはグラデーションで現れます。それが表現できる紙を選んでいます。私の意志は関係ないため、私が意識するのは無味無臭なストローのような感覚と、絵として表現されやすい環境の準備です。その微差は意図して描かれるのでしょうけれども、私からしたら「おぉ~~!!!♡こうなるのかぁ~♡」です。そうやって、微差を感じさせてもらえる経験をさせて頂けることは、とても嬉しいです!!いつもありがとうございます!!(^0^)v
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本日の一枚
2020.10.18の空♡誰かしら?www
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